–ラオス、ルアンパバーン
パクベンからまたも1日かけてたどりついた古都ルアンパバーン。
疲れた体を休めた翌日、クアンシーという滝へ向かう。道中30分ほど、視界にあるのは青と緑と茶色のみ。日本もずっと昔はこんな風景が延々続いていたんだろうな…
滝は結構な高さで、それをてっぺんまで登ろうということに。「これ道?」というような場所を切り抜け、たどり着いたそこには誰も手をつけてないような瑞々しい森が広がっていた。
滝の逆側には、ずっと上りやすそうな登山道がついていた。やっぱり道じゃなかったらしい。
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