Guild of Greetersサイトに、チャットに使用できるスペシャルコマンドについての記載があった。
広大で、ランドマークも殆ど無い荒野。
ここでやることは…まだよくわかってない。接続書の背表紙が示すように、ここは昼と夜とが存在するようだ。しかしEder Giraのように時間経過とともに変化するのではなく、その移行は明らかに隔てられているので、おそらく何かしらの意味があるんだろう。
Empty RoomsのNULLさんからKIメールが届いていたので、同様に返信・Buddy登録。
Buddy登録するとチャット欄に「Added Player.」と表示されるが、
KIメールは確かに送っても目立った変化がないので本当に送れているのかどうか不安になる。
さてKirelをうろついていると、人がいたのでちょっと会話。
カナダの人らしい。オフライン版のミストシリーズは全てやっているけど、URUはうろつきまわるだけのチャットソフトみたいでイマイチ、という感想らしく。
好きなゲームは「KATAMARI」らしい。塊魂のことかな。やったことないな。
それにしても語彙をもっと増やさなければ…
いい帽子だね、って言ったら「レルトのクローゼットの中にあるよ」とのこと。
戻ってみたらあった。”St.Patrick’s Day Hat”。
そういや昨日はセイントパトリックスデーだったか。
日本にない祝日なのでいまいちピンとこないが、アイルランド、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアあたりでは派手に祝われている様子。
ドニの博物館からNegilahnにて。
このポッドはMystVでも出てきたなー。
安全かどうか分からない/生身だと危険な時代で観測用に用いられていたものと思われる。
その後は図書館から接続したMinkataを彷徨ったり。
途方もなく広い空間から目的(地?)を探し出す、というのはあまり今までなかったタイプの謎解きで面白そうな気配。とりあえず闇雲に走り回ってみたものの、なにも見つけられず。
そういえば、KirelでGreeters GuildやCartographers GuildのTシャツを手に入れて着ると、NexusにそれぞれGreeter’s PubやCartographer’s Pubが追加されていた。これは各ギルド員が集う場所といったところか。
あと、KIで撮ったスクリーンショットのjpg形式はなんだかちょっと変で、そのままWindowsXPでプレビュー表示ができない。PhotoshopならOKだけどFireworksだと不明な形式と表示されてしまうので、FastStone Photo Resizerなんかを使って一括で保存しなおすのがいいかも。
URU Liveを始めて、ちょっと混乱したのがプライベート時代とパブリック時代の違いについて。
いろいろな時代を歩き回っていると、全く他人に出会わない時代がいくつもあるのに気付く。
あれ、オンラインのはずなのに?と思ったのだが、よく考えてみればこれは当然のことだとわかった。
始めてみたいけどストーリーも舞台も人物もわけからん!英語だし!とかいう人のために、大まかにこの辺まで把握しておけば楽しめるかもという情報を書いておきます。
が、MYST、RIVEN、EXILEあたりのネタバレを激しく含みます。
今後これらのMYSTクロニクルを遊びたいと思っている人は、そっちを遊んだあとで読んだ方がよいです。
“the Journey”のうち、Ages Beyond Mystに連なる4時代
をクリア。
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Uru Live: A Newcomer’s Guide and Answer Sheet の他の項についても適当に訳してみる。
いわゆるURU Liveの初心者ガイド、基本操作方法説明である。
順次追加していく予定。間違いがあったら突っ込んでください。
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URU Liveが再開された、というので早速インストールした。とはいってもURUはAge Beyond Myst(日本語版オフラインパッケージ)でしかやったことがないので、KIの機能が多少増えているみたいだ。ざっといじってみて分かったことだけ書いておくことにする。
せっかくオンラインなのにチャットに日本語入力はできないし、日本人っぽい人にも出くわさないし、謎解き中は相変わらず一人で黙々と、という感じなのであまりオンラインっぽくない。
ただ接続書のシェア機能とか”neighbor”とか”buddies”とかあるから、複数人じゃないと解けないパズルとかもあるのかな。
とりあえずKI。Gahreesen時代で入手できる携帯みたいなガジェット。
勝手に「キイ」って呼んでるけど「キ」かもしれないし「ケーアイ」かもしれない。まあなんでもいい。
あと上記画像にはありませんが、ログインしてよく見たらKIナンバーの横になにやらカプセルのようなアイコンと3桁の数字がありました。このアイコンの形はエル・カーナのあれかな?詳細不明。
また、Empty Roomsさんにて“時代”シェアについて書かれていましたので、適当に訳(違っていたらスミマセン)。
URU LIVE ― KI ってなんだろう
URU Liveでは、KIは全ての部類の処理に用いられます
KIインターフェイスを起動。まずフォルダの中から相手を見つける(おそらくBuddies/Neighborhood/Rescentあたりから)。左カラムのフォルダ名の後ろに小さな白い(水色?)三角形があると思う(それらは「追加」ボタン)ので、それを使ってポイントされてるフォルダに相手を追加する。“時代”の訪問者リストにあるその三角形クリック(場合によっては時代リストを下にスクロール)。
三角形をクリックするとその相手は時代のビジターリストに追加される。(その人にはKIメールで通知される)。相手はその後Nexus時代へ行き、時代リストを確認すると「Private links」の項にその時代が追加されている。
URU Live再開されて嬉しいけど、新しく始める人はMYSTとRIVENとEXILEあたりくらいまでやったことある人(あとアトラスの書なんかでバックストーリーを知ってるとなおベター)じゃないと楽しくないんじゃないだろうか。純粋に異世界パズルゲーが好きな人はいいかもしれないが、それでも舞台や登場人物一切意味不明だと楽しさ半減な気がする。
日本語サポートは…遠そうというか、なさそうかな…