URU Live ─ Pod Ages

ドニのミュージアムには現在4つの接続書が存在する、4つとも球状の「ポッド」と呼ぶのが適当な閉鎖空間に接続し、それらは概ね同じ造りをしている。

  • 3つの高さの違う階層
  • 5つの円形の窓
  • 電源レバー
  • その時代に生息する生物の鳴き声と思われる音声の再生ボタンが4つ
  • ポッド外を照らす照明のスイッチが3つ

時代名は以下の通り。

  • Negilahn … ジャングルが広がる瑞々しい時代。
  • Dereno … 凍りついた海、しかし海中には生命が溢れている。
  • Payiferen … 砂嵐の砂漠と強い日差しの時代。
  • Tetsonot … 不明。ポッドは壊れているのか非常灯が点っており、外は窺い知れない。

各時代はそれぞれ窓の外の風景がガラッと違うので、「ポッドである」という事以外は特に繋がりがなさそうに見える。そもそも謎解きがあるのかどうかすら不明で、行ける場所や出来ることが少ないため、ただ風景を眺めるだけの時代なのかな?と思ったりする。

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URU Live ─ JALAKについて

JALAKは今のところ謎解きがありそうな気配はない。
もしかしたら気付いてないだけかもしれないが。

ドニ図書館のJALAKへの接続書の横には、解説らしきノートが置いてあった。
適当に訳して某掲示板に記載した内容を転載しとく。若干修正。

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URU Live ─ Bahroについて

URUには、Bahroと呼ばれる生物に関わる事柄がたびたび現れる。バーロ・ケイブという名前やイーシャの台詞に出てくる「彼ら」、その他いろいろあるが一番わかり易いのは「Journey」に関わる5時代(Gahreesen,Kadish,Teledahn,Eder Gira/Kemo)を終わらせた時に、クレフトの火口付近に現れる黒い影、それがBahroだ。

Myst V End of Agesをやった人にとっては結構身近な存在であるBahroだが、そうでない人にとってはなにやら唐突な感じが否めないこのBahroについて、MYSTloreに説明があったので転載。

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URU Live ─ 公式のフォーラム

RAWAからメールを頂いて調子に乗り、図々しくもお願いをしてみた。

Shorah, Dr.Watson.
私はよく URU Live’s フォーラム(http://mystonline.com/forums/)をチェックしてるんですが、
いろいろな言語別のフォーラムがあります(イタリア語とかスペイン語とか)、でも日本語がありません。もし可能であれば作ってもらえませんか?

返事が来た。

英語以外の全ての言語は、ファンによってボランティアで翻訳、モデレートがなされてるよ。
他の言語が使えるようになるのには私たちも望むところだけど、
誰かが翻訳とモデレータをするのを買って出てくれる必要があるね。 

RAWA

ボランティアがやってるのか。
といってもあらゆる記事を翻訳する必要はなさそうだ。
誰か英語ペラペーラな人いてないかな。

URU Live ─ 認証サーバーダウン

ログインできなくなっていたのでCyanにメールしてみたら、1時間程度で返事が届いたので意訳。

Cyanへご連絡ありがとうございます。
現在、ミストオンラインへの要求のため、サーバーに大きな負荷がかかっています。
可能な限り早く皆様の要求に対応できるよう作業中です。

サポートへの問い合わせは受け取りました。もしより多くの情報が必要な場合、あなたに連絡を取るかも知れません。もし私たちの技術情報が知りたい場合、またサポートスタッフへ連絡したい場合はこちらへ
http://support.cyanworlds.com/

ありがとう。
Cyan Worlds, Inc.

無償なのにサポート好印象すぎる。

※3/28追記

ゲェーッ!RAWA(Dr.Watoson)からもメールが来た。

MO:ULagainサーバーは昨日の大半落ちてたけど、もう修正したよ。試してみてね。
もしまだエラーが出るようならこのメールにエラーテキストを貼っつけて返信して欲しい。
面倒をかけてすまない。

RAWA
——————————
Richard A. Watson
ドニ歴史学者

くだけた文体の訳なのは僕の独断なのであしからず。
ワトソン博士って書くとWinの診断ツールみたいですね。

***

しかし、せっかくサーバー状態を配信してるっぽいTwitterアカウントがあるのに、ダウンが発表されたのは数時間後だった。botなのかな?このへんもう少し改善されてくれると嬉しいな。関連ありそうなのは以下。

URUサーバー状態:http://twitter.com/moulserver
MystOnline(現在は更新されてない?):http://twitter.com/mystonline
CyanWorlds:http://twitter.com/cyanworlds

URU Live ─ 移住

これまでのNeighborhood(DRC(***)’s Bevin)から引越した。
移住先は日本人BevinとしてTonariさんが作成してくださったTonari’s Bevin。

URU内で日本人と会話できるってだけでなんか嬉しい。基本孤独なゲームなのでなおさら人恋しくなるというのはあるかもしれない。

移住方法はこちらを参考に

さてこれで複数プレイヤー必須な謎解きにも立ち向かえるようになった…かな。

URU Live ─ スペシャルコマンド

Guild of Greetersサイトに、チャットに使用できるスペシャルコマンドについての記載があった。

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URU Live ─ Minkataを彷徨

Minkata。

広大で、ランドマークも殆ど無い荒野。
ここでやることは…まだよくわかってない。接続書の背表紙が示すように、ここは昼と夜とが存在するようだ。しかしEder Giraのように時間経過とともに変化するのではなく、その移行は明らかに隔てられているので、おそらく何かしらの意味があるんだろう。

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URU Live ─ 対話する

Empty RoomsのNULLさんからKIメールが届いていたので、同様に返信・Buddy登録。
Buddy登録するとチャット欄に「Added Player.」と表示されるが、
KIメールは確かに送っても目立った変化がないので本当に送れているのかどうか不安になる。

さてKirelをうろついていると、人がいたのでちょっと会話。
カナダの人らしい。オフライン版のミストシリーズは全てやっているけど、URUはうろつきまわるだけのチャットソフトみたいでイマイチ、という感想らしく。
好きなゲームは「KATAMARI」らしい。塊魂のことかな。やったことないな。
それにしても語彙をもっと増やさなければ…


いい帽子だね、って言ったら「レルトのクローゼットの中にあるよ」とのこと。
戻ってみたらあった。”St.Patrick’s Day Hat”。
そういや昨日はセイントパトリックスデーだったか。
日本にない祝日なのでいまいちピンとこないが、アイルランド、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアあたりでは派手に祝われている様子。


ドニの博物館からNegilahnにて。
このポッドはMystVでも出てきたなー。
安全かどうか分からない/生身だと危険な時代で観測用に用いられていたものと思われる。


その後は図書館から接続したMinkataを彷徨ったり。
途方もなく広い空間から目的(地?)を探し出す、というのはあまり今までなかったタイプの謎解きで面白そうな気配。とりあえず闇雲に走り回ってみたものの、なにも見つけられず。

そういえば、KirelでGreeters GuildやCartographers GuildのTシャツを手に入れて着ると、NexusにそれぞれGreeter’s PubやCartographer’s Pubが追加されていた。これは各ギルド員が集う場所といったところか。

あと、KIで撮ったスクリーンショットのjpg形式はなんだかちょっと変で、そのままWindowsXPでプレビュー表示ができない。PhotoshopならOKだけどFireworksだと不明な形式と表示されてしまうので、FastStone Photo Resizerなんかを使って一括で保存しなおすのがいいかも。

URU Live ─ Private Ages と Public Ages

URU Liveを始めて、ちょっと混乱したのがプライベート時代とパブリック時代の違いについて。
いろいろな時代を歩き回っていると、全く他人に出会わない時代がいくつもあるのに気付く。
あれ、オンラインのはずなのに?と思ったのだが、よく考えてみればこれは当然のことだとわかった。

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