Kahloという時代が次の公開に最も近いかもしれない。
現在の復興フェーズは“suspended”(保留)となっているが、内容としては既に大分作りこまれているようだ。
以下MYSTloreよりの転載。
Kahlo
KahloはDRCにより保留される前には復興フェイズ4に到達していた時代だ。最近コダマとマイケル・エングバーグにより作業が再開されたが、リソースの欠落により停止している。
Kahloは地表に巨大な骨が散乱している古代の“時代”だ。この時代には、「巣」と呼ばれる構造物に住む、飛行する生物がいると噂されている。
Cyanのエリック・アンダーソンからのメールによると、Kahloはプレイヤーがその飛行する生物に乗り、お互いに得点を競うマルチプレイヤー時代になるはずだった、ということだ。
エーグラにあるThe Kahlo Pub(長い階段の脇にある崩れた足場から入れるパブ)は、そのKahloにおける試合結果でドニ市民がギャンブルを楽しむ場であった。
コンセプチュアル・アーティストのトム・シリンジャーはKahloのコンセプト・アートを自身のブログに掲載している。
この時代は常に風速100マイル以上の強い風が吹き渡り、それにより景観はエスカランテ渓谷のように湾曲している。画像の、砂岩の中の巨大な肋骨の化石に見られるように、ここには何種類かの獣が生息していたようだ。また、ある種の資源が、岩にめり込んだ隕石という形で存在している。
芸術的に風化した岩がいくつかの美しい柱を形成している。「岩の盆栽」と私が名付けたそれは、ここでは生育できない木々の代わりに、この時代の至る所に存在している。
芸術的に風化した岩がいくつかの美しい柱を形成している。「岩の盆栽」と私が名付けたそれは、ここでは生育できない木々の代わりに、この時代の至る所に存在している。
…風に乗って飛ぶ生物を作成した。プレイヤーはその生物に馬のように「乗る」ことが可能。
Jalakに続くミニゲーム時代という扱いになる(はずだった?)のかな。コンセプトアートとか生物とか見る限り、おそらくは風で削られた砂岩と巨大な化石で形成されたコースを走るレースゲームっぽいなぁ。スピードが出るのであれば結構面白そうかも…
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