Obductionはじめました。さわりの部分の雑訳。
一部自分でも意味不明なところがあるので鵜呑みにすると実際アブナイ。いいね?
Introduction / Unknown
残ったのは、それぞれの物語だけ…
この物語は、忘れられてはならない
私は3歳だった…
1983年4月
セシル、あなたにとっては1870年だったわね
サムとベラ──
あなた達は昨日のことのように話すけど、
あれから62年も経っているの…
あの閃光を見てから
あの光…
あれがすべての物語の始まりだったわ
それは…空を駆け…
美しく…でも怖さも感じた
真昼に見ても
ヨーゼフ、あなたはすばらしく明るいと言っていたけど──
夕暮れ時、それは魅惑的だったわ…
セシルのように森の奥深くで
またはジェーンとジェニーのように、町のすぐ外で
いずれにせよ、私たちは…
もっとよく見ようと引き寄せられた
ベラ、あなたは笑顔だったのを思い出すと言っていたわね
あなた達の何人かは一人だったけど、私は違ったわ
私の愛する祖母は、それを幸運を知らせる祖霊かなにかだと思って喜んだ
彼女に神の加護を
祖母はポーチにいる私を乳母車に乗せて庭へ歩き出し
そして私たちはそれを目の当たりにしたの…
まったく理由はわからないけれど…
でも、そうね…
私たちはそれについて行った
私たちはなんだか
不安を感じたわ…それでもまだ
惹きつけられていたの
私たちが近づくと…
それも近づいてきたわ
みな覚えているでしょう…
だれも引き返す人はいなかった
それは高度な…
まるで…
意思を持つように…
回転して…
ゆっくりと…そう…
それは私たちを見つけた──それぞれの私たちを
私たちはそれらの物語を伝えていかなければならないわ
なぜならあれが私たちを救ったのだし…そして…そう…
きっとそれ以上の意味があるはずだから…
Hunrath Image Viewer – Welcome / Josef
ハロー!
ボンジュール!
チャオ!
オラ!
ハロー!
ショーラー!
ニーハオ!
フンラスへようこそ。
私はヨーゼフ、
ここの町長だ。
おそらく君は混乱して途方に暮れていることだろう。
だが安心して欲しい、大丈夫だ。
この体験をしたのは君が初めてではない。
君の前にここへやって来た人々が、
君の順応を助けてくれるだろう。
この道をまっすぐ進むと、
白い垣根のある家がある。
そこでファーリーと会えるだろう。
そしてここでの新しい生活について教えてくれるはずだ。
[停止]
Hunrath Image Viewer – Farley’s Community Center / Farley
ハイ、ええと…ファーリーよ。
きっとこれを見ていると思うけど、
私は今ちょっと─[停止、上書きされた映像が始まる]
…念のため…
ようこそ、ここは…安全じゃないわ。
とにかく、私たちは戦いを始めようとしてる。
あなたが何を見つけるか知らないけど、
ただ言えることは…
あなたが信じる人に気を付けて。
ここにはC.W.がいるかもしれない。
知らないけど。
ただ、気を付けて。
行かなくちゃ。
[停止、元の映像に戻る]
…すぐ会えるわ。
そして…パニックにならないで。
この状況は落ち着かないと思うけど、
フンラスはまともな場所だってことがわかってもらえると思うわ。
[停止]
Hunrath / C.W.(A)
どうしてこんなにクソ長い間帰ってこなかった!?
お前の仕事…
俺はてっきり…
一体全体君は誰だ?
[ため息]
やれやれ、新入りか?
今?
まずい時にやってきたな。
あいつら、だから話を聞けといったんだ…
[ため息]
あー…俺は家へ帰る。
もしかしたら君にとっていいタイミングだったかもな。
他の奴らより随分早く、
この牢獄から出られるかもしれん。
よーし、いいだろう。
俺にとってもいいタイミングかもしれん。
これ以上待ってられん。
一人でも全部できるとは思うが、
うむ…君の助けを借りれば、多少スピードアップになる。
まずは…
君はこの場所全体を知っておくべきだ。
クソッたれモーファンとの戦いに…
備えるために。
穴を全て塞がなきゃならん。
ここには若干の電力が来ているが、
全て必要だ。
もし君が手伝ってくれるなら…
…全ての電線をつなげ…
私の装置を動かすことができる。
今こそ…
この場所から脱出してやろう。