URU Liveが再開された、というので早速インストールした。とはいってもURUはAge Beyond Myst(日本語版オフラインパッケージ)でしかやったことがないので、KIの機能が多少増えているみたいだ。ざっといじってみて分かったことだけ書いておくことにする。
せっかくオンラインなのにチャットに日本語入力はできないし、日本人っぽい人にも出くわさないし、謎解き中は相変わらず一人で黙々と、という感じなのであまりオンラインっぽくない。
ただ接続書のシェア機能とか”neighbor”とか”buddies”とかあるから、複数人じゃないと解けないパズルとかもあるのかな。
とりあえずKI。Gahreesen時代で入手できる携帯みたいなガジェット。
勝手に「キイ」って呼んでるけど「キ」かもしれないし「ケーアイ」かもしれない。まあなんでもいい。
あと上記画像にはありませんが、ログインしてよく見たらKIナンバーの横になにやらカプセルのようなアイコンと3桁の数字がありました。このアイコンの形はエル・カーナのあれかな?詳細不明。
また、Empty Roomsさんにて“時代”シェアについて書かれていましたので、適当に訳(違っていたらスミマセン)。
URU LIVE ― KI ってなんだろう
KIデバイスとは
URU Liveでは、KIは全ての部類の処理に用いられます
- 他プレイヤーとのチャット
- 同じ時代に誰がいるか
- 写真撮影
- 友達リストの編集
- あなたのプライベートな時代に訪問可能な人の選択
自分のプライベートな時代に他人の訪問を許可するには
KIインターフェイスを起動。まずフォルダの中から相手を見つける(おそらくBuddies/Neighborhood/Rescentあたりから)。左カラムのフォルダ名の後ろに小さな白い(水色?)三角形があると思う(それらは「追加」ボタン)ので、それを使ってポイントされてるフォルダに相手を追加する。“時代”の訪問者リストにあるその三角形クリック(場合によっては時代リストを下にスクロール)。
三角形をクリックするとその相手は時代のビジターリストに追加される。(その人にはKIメールで通知される)。相手はその後Nexus時代へ行き、時代リストを確認すると「Private links」の項にその時代が追加されている。
URU Live再開されて嬉しいけど、新しく始める人はMYSTとRIVENとEXILEあたりくらいまでやったことある人(あとアトラスの書なんかでバックストーリーを知ってるとなおベター)じゃないと楽しくないんじゃないだろうか。純粋に異世界パズルゲーが好きな人はいいかもしれないが、それでも舞台や登場人物一切意味不明だと楽しさ半減な気がする。
日本語サポートは…遠そうというか、なさそうかな…
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