ホームに立つ、ドアが開く

ホームに立つ、ドアが開く

–タイ、アユタヤ

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 ホアランポーン駅から鉄道でアユタヤへ向かう。

 移動中隣に座ったおばさんと話す。「アユタヤはどこに行っても日本人ばかりだよ」僕もその一人なんですが…ネコさんと名乗るそのおばさんは教師をしているようで、隣に座る息子さんはプーケットで大理石に関する仕事をしているとのこと。切ったり磨いたりだろうか?
 ネコさんの旦那さんは思いついたらすぐ旅に出ちゃうような人であるらしく、おかげで貧乏よ、と笑っていた。うん、耳に痛い話だ。